ジーパンの裾上げ
今回、ジーパンの裾上げをご紹介します。
世界で1番知られている作業着であろうジーンズ、100年以上前から存在し細かくアップデートはされてはいますがほぼそのままの姿で今も尚愛され続けています。
これって結構、すごくないですか?
さらに当たり前になりすぎて霞んでいる凄さがあるのです!
服の中で唯一
破れても、変色しても、形が変わっても
どんな姿になろうが許される服です。
しかもそれを直し、また使い、また破れる
これ繰り返すのです。
型も増え、縫い方も増え、染め方、染料の種類も増え今や様々なジーンズで溢れています。
そうなってくるとどんな物事にも出てくるのです…
「オタク」
コレクターやマニアですね。
私自身はジーンズは好きですが特に〜年代の◯◯とかに興味は無いので何でもいいです。今作られている物でも十分かっこいいです。
ただ色の落ち方は好みがあります!アタリの出かたとかね。
語れるほど詳しく無いのでこのあたりでやめておきます。
本題に入りたいのでさっと紹介します!
usedのジーパンを買って裾が長かったら切るか迷いませんか?
それはアタリや色落ちが出てるのでそれが途切れたように見えつるんとしてしまうからでは無いでしょうか?
ま、1つの理由として大きくこれかなと思います。
リジットやワンウォッシュだとこれから育てるし気にせず合わせてしまえば良いですがある程度履き込まれたジーンズだとアタリが出るなんて何年後?出たところでパッと見変化に気づかないレベルです。
そこで紹介したいので元のしっかりアタリの出た部分を使用し裾を合わせるという方法です。
これがBeforeです
afterです。
よく見ると分かりますが一見わからないですよね。
他にも削ったり色を入れたりなど方法はありますがコストも仕上がりも上記の方法をおすすめします!
ジーンズの裾に悩まれていた方は是非、一度お試しください。
ご相談だけでも大丈夫ですのでお気軽にお問い合わせください。
InstagramのDMでも大丈夫ですのでご都合の良い方で!
https://www.instagram.com/lobby_hiromasa_taisho
最後まで読んで頂き有難うございました。